日付が変わって1月19日なっていた深夜。
一通の通知がスマホの画面に出る。
目を疑いましたよ。UA2689とN118UAの文字。
N118UAはUA747便としてサンフランシスコからホノルルへ最後の営業フライトをした1機。その後、VCVへとフェリーされました。
最後のフライトは昨年11月。それから2ヶ月ほど経って突然のフライト。
実はUAジャンボ最末期はN118UAとN121UAが飛んだら分かるようにFlightradarの通知を設定していました。普段はあまり通知を使わないので退役後も放置してました。
実はUAジャンボはたまに電源が入るみたいで、レーダー上に表示されることはあります。
でも今回はTUP行の表示があったので、いつもとは違いましたね。アラートからわずか10分ほどで離陸。N118UAにとってのラストフライトがこんな形になるなんて。
ご存知のとおり、テューペロはANAジャンボ最期の地でもありました。ここは解体作業が早いのも有名です。きっとあと数ヵ月で跡形もなくなるんだろうな。
寂しいけど再び飛んでることがわかったのは嬉しかったですね。